大塩恵旦 先生 作品取扱い開始

赤膚焼 大塩恵旦 先生と縁あって今回作品を当ギャラリーで紹介させて頂けることとなりました

大塩恵旦先生 簡易経歴

 昭和38年 赤膚焼3代目 大塩昭山 の次男として誕生
 昭和57年 京都府立陶磁器職業訓練学校を卒業
 平成6年 赤膚焼3代目 大塩昭山 死去にともない、がんこ一徹長屋にて独立
 令和5年 奈良県伝統工芸士 に認定される
 県展入選や各種百貨店にて個展を開催。現在の活躍に至る。

『国宝 薬師寺東塔基壇粘土』を使用した作品が今後代表作へ

 ※薬師寺東塔基壇粘土とは、平成20年度より行われた国宝東塔の解体修理によって

  その過程で発掘された1300年間、東塔を支えてきた基壇粘土です。

 この粘土と名称を使用できるのは限られた方のみで、その1人が大塩恵旦先生です。

 この貴重な粘土を使用し、作陶された先生の作品は見る物、触る物の心を魅了し、

 言葉にならない引き込まれる作品です。

 普段使い出来る作品ですが、その特別感と高揚感は手に入れた方だけが味わえる至福そのものです。

 粘土の貴重さ、発掘出来た総量を考えると、今後手に入らなくなることは必須です。

 多くの方に大塩恵旦先生を知って頂き、その作陶活動に少しでもお役に立てるように

 今後情報発信していきます。

赤膚焼大塩恵旦(@amyoshio) • Instagram写真と動画

  Works using “National Treasure Yakushiji East Tower Foundation Clay” will become masterpieces in the future.

The foundation clay that was excavated during this process has supported the East Tower for 1,300 years.

Only a limited number of people use this clay and name, and one of them is Professor Edan Oshio.

Using this precious clay, the artist’s works captivate the hearts of those who see and touch them, and are captivating works that cannot be described in words.

Although it is a work that can be used on a daily basis, its special feeling and elation is a bliss that only those who obtain it can experience.

Considering the preciousness of clay and the total amount that has been excavated, it is essential that it becomes unavailable in the future.

We will continue to disseminate information so that as many people as possible can get to know Mr. Keitan Oshio and be of some help in his pottery making

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『国宝 薬師寺東塔木基壇粘土』を使用した作品が今後の代表作になること必須。
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