陶芸窯・陶芸機材・陶芸材料の買い取り・処分

陶芸の処分に関する現状

昨今の産業廃棄物は非常に厳しく、陶芸に関する処分にも規制が厳しくなっております。
釉薬は、内容物の一覧、成分表、検査などの厳しい条件があります。陶芸窯の処分は、解体分別処分、さらには耐火煉瓦は表面の検査が必要な場合があります。

陶芸窯は整備し、リユースすることも可能な場合があり、状態の良いものは 買取することも可能です。

使わなくなった窯や機材、陶芸に関する品の処分をご検討の際には1度ご相談ください。

買い取りについて

処分費用が必要と言われた品でも、陶芸業界内ではリメイクして再利用可能なことも多く、これから陶芸を始めようと思っている方などに需要があります。

これまでも多くの方々から中古品の買取依頼があり、実績があります。
倉庫に眠っていたり、使用していた方が亡くなり放置したままの品があれば、古物商許可取得済みの当社にまずはご相談ください。
万が一、下取り金額が付かない場合でも、低予算で処分出来る方法をご紹介します。

陶芸らぼでは、メールなどの画像確認や、使用歴などの聞き取りを実施し、詳細な打合せをさせて頂き、合意の上で下取りさせて頂きます。

日本全国から相談を受け付けており、関西、東海、北陸地域などは直接下見や打合せも可能です。是非、一度ご相談ください。

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注意事項
・打合せ前、打合せ中などに当社に送りつけてこられる場合は、そのまま返送します。
・下取り金額が付かない場合、逆に処分費が発生する場合もあります。
・打合せ情報と実際の品に相違がある場合は、引き取りを中止させて頂く場合もあります。

処分について

釉薬

焼成前の釉薬の処分に関しては、内容物の成分が重金属に分類され、処分業者によっては成分表の提出や、検査に出すことを求められることがあります。 焼成後の釉薬は、破砕ごみとして一般家庭でも処分可能です。 しかし、残った釉薬を全部焼成しようと思うと時間と労力、費用が非常にかかってしまいます。

耐火煉瓦

陶芸窯に使用されている耐火煉瓦の処分も、釉薬同様に表面の検査をされる場合があり、その検査費用が数十万円になることが多いです。 窯の分解、分別も求められることもあり、所有者の負担が大きくなっております。 陶芸らぼでは、そういった陶芸に関する処分の相談を受け付けております。 適切に処理させていただきますので、1度ご相談ください。